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美白化粧品発売 シャネル
シャネルから美白化粧品が発売せれるそうです。
肌にあえばいいですね。
これからが美白大事ですね。
その名もフランス語で「白」。仏ブランド、シャネルは先月25日、新しい美白化粧品ライン「ル ブラン」のクリームを、日本でのみ発売した。「TXC(トラネキサム酸セチル塩酸塩)」配合。日本で外資系化粧品メーカーが初めて承認を得た「薬用美白成分」である。それは9年越しの夢だった。
アジア独特の風土やニーズに合う化粧品開発のため、同社が「シャネル リサーチ&テクノロジー日本研究所」(千葉県船橋市)を設立したのは平成14年。安藤信裕所長(54)の胸にはひとつの確信があった。
「日本市場における『美白』の成功は、スキンケア分野での成功を意味する。ひいてはアジア市場での成功につながってゆく」
成熟しきった国内化粧品市場の中で、いまだ有望と言われるのは美白や抗老化といった高機能製品。でもなぜ、欧米では大きな市場となりえない「美白化粧品」がアジアで尊ばれるのか。なぜ「美白有効成分」のお墨付きが消費者に説得力を持つのか。日本の化粧文化や消費者意識、あるいは厚労省の承認を得るプロセスについて、フランス本社をはじめ欧米人に理解してもらうのは容易ではない。「いつ承認がおりるのか、いつ製品化できるのかと、ずいぶんせっつかれましたよ」と苦笑する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110328-00000101-san-soci
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